「治るスイッチ」を押させてくれない。

開業してこれまで、多くの方が回復するのを見てきましたが、効果がすぐにでる人とそうででない人がいます。

この差は、基本的な体力(筋肉量や心肺機能)の大きさがひとつにあります。

年がかさむにつれて病気や傷が治りにくくなるのは、30代をすぎて年齢が増える方ほど身に染みているのではないでしょうか?

ですが体力意外にも、もうひとつ大事なことがあります。

それは、治るスイッチです。

どっかの超有名な通信教育の宣伝と似ているスイッチです。

それがONになっていない。

そんな方のスイッチを入れるために心理カウンセラーも勉強しました。

ですが、相手の押させないとするディフェンス力が高くてスイッチを押しきれない時があります。

私の手技力がいくら高くてもそのスイッチが押せなければ、なかなか症状が良くなっていかないものです。

スイッチを押しきれない理由は、いくつかあります。

①治りたくてきたわけじゃない。

②潜在意識でブロックしている。

③思考の否定癖がついている。

コメント

テキストのコピーはできません。