慢性頭痛がある方、特有の悩み
強い慢性頭痛で来られたお客様特有の悩みで
家族や友達から
「怠けているだけじゃない?」
「頭痛くらいで大げさな!」
と、強い頭痛を経験したことない人からか言われたり。
また、頭痛の前触れとして表われることがある閃輝暗点を友達や知人に相談したところ
※閃輝暗点とは、視界にギザギザが現れる目の異変で、人によって見え方は異なります。


「何か変な薬をしているんじゃないの?」
とからかわれ、相手にしてもらえないという悲しい話を聞くことがあります。
このような特有の悩みを知ることで安心できる材料になると思いますので、いくつか紹介します。
慢性頭痛での悩み
例1
月のほとんど頭痛があり、病院から処方された片頭痛薬を飲んでいるが、 酷い時にはドクンドクンと脈を打つ激痛や眼球の奥の激痛に加え、吐き気や嘔吐があり
「死ぬんじゃないか!」
と思った事もある。
例2
片頭痛と緊張型頭痛の両方が来たりして、どちらか分からず
「こめかみの血管を切りたいくらい。」
例3
市販薬のバファリンを飲んでますが、あまり効果を感じません。
最近は、視界の中に閃光がチラつき、靄がかかったように視界も悪くなることがあり、しばらくすると頭痛になって、ひどいと吐き気に襲われます。
「もうどうにかして!」
って思いますイライラしてきます。
大きなストレスがあった時ほどなりやすく、なにもない時でもイキナリ発祥することもあります。
例4
薬がきれてしまうと、
「鈍痛と吐き気がとても怖い。」
例5
接客業をしていて、ずっと立ち仕事です。
立っていられなくなると、同僚に言ってしばらく休ませて貰っています。
ですが、忙しい時に頭痛がおこったりすると、 痛みに加え吐き気をもよおす事もあります。
また、特定のにおいで拒否反応があり、とても不安です。
例6
最近、眉間のあたりにちょくちょく鈍痛がでます。
そして眼球を動かす筋肉がひきつり、眉間のあたりがキューッと締め付けられる感じです。
それで眉間のあたりを指で押すと、なんとなく楽になるんですが、それで痛みが消えるわけではありません。
最悪の場合、頭痛に発展して困ってます。
例7
30代の主婦で1歳の子供がいますが、その子を出産してからよく頭痛に悩まされています。
ひどいときは吐き気もあって、睡眠も充分にとれなくなるので、育児のしんどさが増加します。
また、生理の前後にも頭痛がきます。
例8
頭痛がきつくなり、立っていられなくなると、同僚に言ってしばらく休ませて貰っています。
ですが、忙しい時に頭痛がおこったりすると、
「たかだか頭痛で大げさな」
とか
「病弱過ぎ」
とか言われることもあり、それが辛いです。
とにかく痛くなりそうになったら市販薬に頼ります。
ですが、頼りすぎると「薬物乱用頭痛」や胃が荒れたりと将来絶対に体に悪影響がでそうで怖いので、頻繁に薬は飲みたくありません。
善は急げ
当院に来られたお客様の悩みは、以下の4つに要約できます。
・病院で処方された薬は飲んでいる間だけが良いけど、一向に頻度や強さは変わらない。
・薬に依存したくない。
・このツラさから解放されたい。
・薬物乱用頭痛や副作用が怖い。。
当院には、病院へ行っても症状が改善されず、このように最後の希望を抱いてこられます。
病院で片頭痛や緊張型頭痛と診断され病院の治療ではどうにもならないと悩んでいる方、まずは1度、受けてみてください。